日本にはすでに”持続可能な社会”という精神とそれに伴う商業が存在していました。
リサイクル社会を生み出したのは、日本の江戸時代と言われております。
世界でもそのような思想が考えられもしない時代から、日本にはすでに”サステナブル”
という精神とそれに伴う商業が存在していました。

環境に配慮する現代とは違い、「ものを使い尽くす」ことが目的であり
何度も蘇らせたり形を変えたりする文化がありました。
衣食住のあらゆる場面でリサイクル・リユースが行われる完全な循環型社会であり
モノやそれに込められた人の気持ちが
大事にされていた日本の暮らしに学ぶ必要があるのではないかと考えます。

プロジェクトでは、新しい「知」の時代に向けて産学連携における、技術革新の創出、社会的問題の解決等
授業成果の活用やこれに基づく起業支援、教育・人材養成の強化等を通じて、より実践に近いレベルでの
イノベーションシステムの構築を目的として取り組んでいます。
成果等を活かすための産学官連携への期待・要請の高まりが見られています。
また、地域レベルでも、地方公共団体による同様の期待のもとで、活力ある自立した地域づくりのための
有力な政策として、学生たちからの独創的コンセプトと技術基づく起業支援や新産業創出を目指した様々な
取組を実践しています。

2021年度では、「学校法人 文化服装学院」の特別講師として代表の奥谷が登壇、年間授業の中で
テーマを設定し、商業施設でのプロモーションやオンライン展示会での発表をおこいます。

2021年度のテーマは、「にほんのモノづくり(伝統工芸)」を用いて、サステナブルかつ、ファッショナブルに
チーム、担当に別れて各種アイテム作成をおこないます。
わたしたちのプロジェクトに参画頂いている企業さまの事業プロダクトよりテーマにそったかたちで伝統事業
(工芸)を提案します。一人でも多くの学生が伝統技術の素晴らしさを体感し行く末は後継者や産業として
取り組める未来があると私たちは、考えます。