丹後ちりめん製造業の家業で染師としての伝統的な染色技法を確立した後、指先を使って染料を散りばめる現代的なアート技法(シブキアート)を生み出した。
双方の技法を掛け合わて表現される世界観は唯一無二である。
生まれ育った京丹後の景色を原風景とし、大自然の凄みや美しさを描きたいという本能的な欲求に従い忠実に創作活動を続け、自然のスケール感や光の色など様々な作品に反映されいる。

大下倉和彦(たかくらかずひこ) プロフィール

京都・丹後のちりめん製造業の家に生まれ、1994年より染色の世界に身を置く。
古来の技法を基礎とし宇宙や大自然の光の色を写し取った独自の染色技法を確立する。
自身のアート作品やファッションアイテムを世界に発信すべく、単独で染色ブランド「高蔵染」を立ち上げ、数々のファッションブランドとコラボレーションを手掛ける。
近年ファッション誌やメディアでも注目されクリエーターやミュージシャンなど美意識の高いファンを多く持つ。日本、マレーシア、シンガポール、台湾などで展覧会やライブペイント、ワークショップ等の活動を幅広く展開している。